2017年8月に開催した、『自撮りBOOK出版記念セミナー~指名が取れる写メ日記の書き方~』の参加者さまからのご質問です。
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「あかね先生の「写メ日記セミナー」に新米プロデューサー咲枝が潜入♪」
自撮り講座でキレイな写真が撮れるようになり、写メ日記セミナーでは内容について教えていただき、写メ日記の苦手意識が減ったのですが、毎回タイトルのつけ方がわからなくて困っています。クリックされやすいタイトルのつけかたをおしえてください(Sさんより)
アクセスUPのカギは、写真とタイトル
風俗情報サイトの写メ日記一覧に並ぶ、たくさんの写メ日記。お客様は上から下までパーッと流し読みをして、クリックする写メ日記を選びます。たくさんある写メ日記の中から、お客様が選ぶときのポイントは、なんだと思いますか?それは、パッと見てエロそうな写真と、気になるタイトルです。
>自撮り写真を撮るときの注意点は、こちらもチェック!
「編集部みやねぇ潜入企画『自撮り講習会』~前編~ 超重要★指名GETのための第一関門!」
実は私も、毎日写メ日記を書いていて一番悩むのがタイトルなんです。お客様の興味をひきつけるタイトルを考えるのは大変ですよね。そこで、今回の記事では、『タイトルを見ただけで本文が気になってしかたない!男性の興味をひきつけるタイトルのつけ方』をご紹介します。
次の3つのことを意識して、タイトルを考えてみましょう。
- 王道☆エロい言葉
- 得すること
- 役立つこと
- 好奇心をくすぐる
王道☆エロい言葉を使ったタイトルとは?
風俗サイトをみているときの男性の頭の中は、中学生の男の子と同じ。「あそこ」「奥まで」「欲しい」という言葉をみただけで、エッチな妄想が広がってしまいます。そんな男性の妄想力を利用して、タイトルをつけてみましょう。
- エッチな妄想を広げやすい言葉
- トロトロ、激しく、あそこ、先っぽ、おっきい、太い、硬い、熱い、夜の~、イッちゃう、おっぱい、ペロペロ、オカズ、初めての~、アレ、など
- 「トロトロになっちゃった夜」
- 「こんな所でイッちゃうの?」
- 「硬すぎてビックリした話」
- 「今夜のオカズはおっきいアレ」
得すること・役立つこと
お客様は、全部の写メ日記を読むわけではなく、自分の得になりそうなものや好みのものを選んで読んでいます。タイトルを見ただけで、なにか得することが書いてある、役立つことが書いてあるということがわかれば、とりあえずクリックして中を見てもらえる確率があがります。
あなたが在籍しているお店で、お客様が得をするようなイベントをやっていることはありませんか? お店のホームページにも書いてあるとは思いますが、あなたからも写メ日記で告知して、お得な情報をお客様に教えてあげましょう。
- 「○出し写真あり」
- 「今だけ~」
- 「動画あり」
- 「1日1名様限定」
- 「残り○日:▲▲イベント」
- 「割引情報、こっそり教えちゃう♪」
好奇心をくすぐる
「えっ?なぜ?」と思わせるような言葉を使ったり、質問をしたり、情報の空白を演出することで、お客様の好奇心をくすぐることができます。全部書かれていないので内容がわからず、「なんだろう?」「どうしたんだろう?」と、答えが気になって中を読みたくなるのです。
- 「初めて○○○を使ってみたら……」
- 「いつもは○○○派だったのに☆」
- 「あなたの○○○、ちょっと見せて♪」
- 「すごい○っぱいの話」
- 「○ラ○ラしたとき、どうしてる?」
- 「上と下、どっちから触りたい?」
- 「いっしょにイッてもいいですか?」
- 「男の潮吹きのコツ、知ってますか?」
- 「え~、ちょっと待って!!」
- 「え?私だけなの!?」
- 「ダメって言ったのに~(>_<)」
- 「痛~いッ(T_T)」
さいごに
お客様に楽しんでいただけるように心をこめて書いた写メ日記、読んでいただけなかったら悲しいですよね?
より多くのお客様に読んでいただけるように、今回ご紹介した3つのポイントとサンプルを参考にして、タイトルを工夫してみてください。パッと見てエロそうな写真と気になるタイトルで、アクセスUPを目指しましょう!