みなさん、こんにちは。Hime’screate(ヒメクリ)の講習師SUMIREです。
お客様と会話をしている際に困った質問をされたり、嫌なことを言われたりすることはないですか?
例えば、
「HPの写真と全然違うね…実物は、ぽっちゃりだね」
「お客さんで来るなら、俺みたいなおじさんじゃなくて若いイケメンの方がいいよね?」
こんな言葉をお客様に言われたら、なんと答えますか?
実際にこのようなことを言われ「苦し紛れに返答しましたが、どういう風に返したらよかったですか?」 と、相談を受けることが多々あります。
今回の記事では、そんな疑問を少しでも解決できるよう、質問の多い内容をピックアップし、その切り返し方法についてお話します。
困ることが減ると、会話のストレスが少なくなります。そうすることで、お客様が楽しい時間になり、本指名を増やす一歩につながっていきますよ!
エッチなことが大好き!が最大の防御になる
お客様から 「こんな仕事をして恥ずかしくないの?」 「将来のことは、考えているの?」 などと言われた女の子もいると思います。
このお仕事に対する意見、説教をするお客様は少なからずいるもの。
そんな時、返答に困り気分を損ねてしまうのはわかりますが、無言になったり、反論することは、極力控えましょう。
なぜかというと、お客様に反論することでもっと嫌なことを言われてしまう可能性があるからです。
お仕事に対する意見を言われた時は、このお仕事が好きであること。そしてこのお仕事をしていたから経験できた「嬉しい、面白い、楽しかったこと」をお話しするのがポイント。
「エッチが大好きだから、風俗のお仕事やめられないんだ♡ このお仕事してたら面白いことがたくさんあって、先週もこんなことがあったんだ」 などと前向きに答えることで、話を逸らすことができ、かつお客様に喜んでもらえる返答になります。
私は、現役時代
「このお仕事をしていたから色々なお仕事されている方のお話が聞けてお勉強になるし、裏話も面白いの〜♡(特殊な職業の方の面白いお話)」
など、実際に様々な職業の方にお会いできるので、そのことを詳しくお話ししていました(本当の話でなく、ネットで探した面白いお話でもOK) 。
ただ、注意点があります。
本指名のお客様の場合は、エッチなことが大好きでお仕事大好き♡と言うと 「僕だけじゃなくて、エッチなことが好きだからね…」 と、寂しい思いをさせてしまう場合がありますので気をつけてください。
お客様をクスッとさせられたら解決?!
お客様と話していると、容姿のことを言われて嫌な思いをしたことありませんか?
私も現役時代言われて悲しい思いをしたことがあります。
例えば
「君すごく太っているね」
「結構おばさんだね」など、容姿のことは、コンプレックスに思っている部分だったりするので、とても嫌な気持ちになりますよね。
しかし、そこで怒ってしまうと険悪な空気になってしまいます。
ここは反論したい気持ちをぐっと我慢して、冗談や自虐で返すようにしましょう。
- 太っていると言われてしまったら…
- 「美味しいもの食べるのだいすき♡
今日は、〇〇くん(お客様の名前)食べちゃお〜笑」
- おばさんだねと言われてしまったら…
- 「本当?20歳だよ〜??あれ??同い年ですか?笑」
このように答えることで、お客様もクスッと笑い、それ以上お話しが広がらなくなります。
お客様は、本当に悪気が無く、女の子が傷つくと思わずに言っている方が多くいます。 それなのに、不機嫌になってしまうと「この子は態度が悪いな」と悪印象を持たれる場合も…。
もし、言われてしまって落ち込むようなことでも明るく返答すれば、その後の空気も悪くならずに接客ができます。
お客様にこう言われたら、こう冗談で返そう!と決めておくことで、気にすることもが少なくなるでしょう。
ネガティブに負けないポジティブ
お客様の中には、お話ししている際にずっとネガティブなことを話していたり、褒めても「俺なんか…」と言って、素直に受け取ってくれない方もいらっしゃいます。
「俺は、暗いしオタクだからモテない」
「無理して褒めなくていいよ」
このような方への対応は、悩んでしまうこともあると思います。
ネガティブなお客様の場合は、そのネガティブに負けないくらいのポジティブに返答してあげることが大切です。
「そんなことないよ!落ち着いているし、何かひとつのことに精通している人ってとても魅力的だと私は、思うよ」というようにプラスの言葉に言い換えましょう。
変な間が生まれてしまうと、接客中の空気も悪くなってしまいます。
ただ、褒めているのに、その言葉を素直に受け取ってもらえない場合も…。そんな時は 「素直に私がそう感じたから言っただけだよ♡」などと伝えましょう。
褒め言葉を卑屈に受け取るお客様もいらっしゃいますが、そのような方の場合は無理に褒めない方がお互いのためです。 褒められ慣れていないため、反応に困っている場合もあります。
その際は、「褒めたつもりじゃなかったけど、謙虚なんだね♡」 とお伝えすることで、空気が重たくならずに時間を過ごせるようになるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、【会話のストレス回避術】をお話ししました。
実は、お客様って聞いてはダメなこと、女の子が困るような嫌がる質問というのを知らずに言っていたりします。
もし困った際は「この人は何故こんなこと言うのかな?」 「私にどんな返答をして欲しくて、この言葉を伝えているのだろう?」 と考えると自然と答えがわかってきます。 是非、逆の立場になって考えてみてくださいね。
お伝えした内容以外でも、会話をする中で、困ることがあると思いますが、「こうお客様に言われたら、こう返そう!」と先に考えておくことでストレスが少なくなります。
その数が増えれば増えるほど、会話で困ることがなくなっていきますよ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからも私たちは、頑張っている女の子を応援します。
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