風俗の現場で活用できる資格ってなに?
前回は、女性に人気の資格についてお伝えしました。
今回は風俗の現場で活用できる資格についてお話をします。
「え? 風俗で働くために? 資格? なにか関係あるの? 脱げば稼げるのでは?」と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、“風俗のお仕事は接客業”です。技術のあるサービスを提供することで対価を得られます。
1.秘書検定やビジネス能力検定 社会常識系資格
秘書検定やビジネス能力検定には社会常識が詰まっています。
ところで、風俗はどのような方が利用すると思いますか?
風俗で働いたことがない人は驚くかと思いますが、経営者・芸能人・イケメン・マッチョ・普通のサラリーマン……ありとあらゆる男性が風俗を利用します。新人の女性からは、「街を歩いてる人が皆お客様に見える」という声を聞くほどです。そのなかでも、たくさんお金を払ってくれるお客様は、たくさんお金を持っています。
お金を持っているということは“仕事ができる”ということ、仕事ができる男性がどこで勝負しているかというと”社会“です。
”社会常識“の宝庫である秘書検定やビジネス能力があると、同じ目線で会話ができるので、よりお客様にかわいがられる女性になれます。
2.医師免許や看護師資格 医療系資格
体の構造を熟知しているという点ではどの資格よりも優れています。射精のメカニズムを脳科学的に理解し、筋肉の位置や皮膚の厚さから感じやすい個所や、体の動き方を把握していれば、お客様の体を手玉に取ることができ、プレイ内容もスムーズに展開ができます。
また、性病にかかったお客様のアレを見分けることができるそうです。人に尽くすお仕事という点で看護と風俗は似ているのか、冬の国家試験に向けて待機室で勉強している看護学生をよく見かけます。
3.エステや整体師 マッサージ系資格
風俗のお仕事は、人肌に触れるお仕事です。エステや整体の資格を持っていると人肌に触れ慣れています。また、お客様への触り方や触ったときの力加減を調整することができ、お迎えからさようならをするまで、お客様をとりこにすることができます。
ハグの力加減やソフトなプレイから手コキをする際の触り方だけでなく、立ち回りなどのハードなプレイにも資格が応用できます。風俗に来るお客様は射精のみでなく、癒しを求めにいらっしゃる方が多いので、プレイ中にマッサージをして差し上げても喜ばれると思います。
4.介護初任者研修や保育士 だれかのお手伝いをする資格
医療系の資格と似た部分があり、体のことを熟知していることでスムーズなプレイ展開ができるようになります。また、お着替えの介助の仕方は、風俗の現場でお客様のお着替えをお手伝いするときに、体の洗い方はシャワータイム時に、歩行介助やベッド上での介助方法はプレイ中での立ち回りに役立てることができます。
お客様に尽くすことで、風俗を利用するお客様から愛される女性になれます。
5.調理師や華道、茶道 女子力アップ系資格
風俗のお仕事は“男性に夢を売る職業だ”と教えてもらったことがあります。男性の理想の母親や奥さん、彼女を目指すことによって、“もう一度会いたい女性”だと思っていただけます。
また、写メ日記やブログから女性らしい香りがしたら……。それにつられて男性からご予約をいただけると思います。
女子力の高い資格を取得するには、細かいところまで目を配る力が必要になり、こうしたテクニックは、お客様の心情やプレイ中の所作まで気を回すことができ、お客様に喜んでいただけます。
まとめ
風俗の現場で活用できる資格はいかがでしたでしょうか。
既に取得されている方は、より現場に生かしていただき、取得していない方は本屋さんに行って資格本を立ち読みするだけでもスキルアップのきっかけがつかめると思います。
風俗の仕事はすべての女性を受け入れてくれます。そして、努力や工夫をすればするだけ、数字として自分に対価が返ってくる仕事です。
次回は「旅行しながら海外で資格を取ろう。短期留学のススメ」をお届けします!