風俗講師のSUMIREです。
“本指名をゲットするためにはどうすればいいのか”をテーマにお伝えする本記事。
第3回目は【無口なお客様の攻略法】です。
風俗のお仕事では、様々なお客様と出会うことができます。
その中で「無口なお客様」は、接客方法が難しいと感じることも多いですよね?
「どうしたら盛り上がるんだろう?」「私に満足していないのかな?」と悩むこともあるでしょう。ですが、無口なお客様だからこそ得られる接客スキルや、深いコミュニケーションの楽しさがあります。
今回は、無口なお客様と楽しい時間を作るための3つのポイントを具体的に解説していきます。このコラムを通じて、自信を持って接客できるようになりましょう♪
1. 無口なお客様の心理を理解しよう
まず大切なのは「無口=不満」ではないということを理解することです。
お客様が口数少なく接している理由は、人それぞれ。必ずしも「このお店に来たくなかった」や「接客が合わない」といったネガティブなものではありません。
“無口なお客様が抱える心理“
・緊張している
初めてのお店や、初対面の女の子との時間で、緊張してしまう方が多いです。
特に普段から女性慣れしていない方の場合、どう振る舞えばいいかわからないケースがよくあります。
・静かに過ごしたい
仕事や日常生活の疲れを癒すため、特に会話を求めず静かな時間を望んでいる方もいます。
・口下手
会話が苦手だったり、話題を提供することに自信がない方も少なくありません。
無口な状態にネガティブな意味を付けるのではなく、「この方はどんな気持ちでここに来たのかな?」と考えることがポイントです。そのためには、まずお客様をよく観察し、小さなサインを見逃さないことが重要です。
“観察ポイント“
・表情
口角が少しでも上がっているなら、楽しんでいる可能性が高いです。
・体の動き
リラックスして椅子やベッドに座っていれば安心している証拠。
逆に手足先を動かしていたり、モジモジしていると落ち着かず、緊張している状態です。
・アイコンタクト
視線が合う頻度が少なく、合った時にパチパチと瞬き(まばたき)を多くしていたり、会話中にしょっちゅう視線が外れると緊張しているということが考えられます。
以上のようなポイントを覚えておき観察力を磨くことで、お客様が何を求めているのかを感じ取りやすくなります。そうすると、お客様の本当の想いに応えることができるようになっていきます。
2. 聞き手に徹すること
無口なお客様と接する際、ついつい「自分が話さなきゃ!」と焦ってしまうことがあります。しかし、それがかえってお客様に負担を与えてしまうことも…。
そんな時は、こちらが「聞き手」に回る意識を持つことが大切です。
“聞き手に徹するためのテクニック“
・オープンクエスチョンを活用する
投げかける質問は、「はい」か「いいえ」で終われるクローズドクエスチョンではなく、自由に答えられるオープンクエスチョンを使いましょう。
・質問を掘り下げる
お客様が答えてくれたら、その答えをもとに、さらに話を広げていきます。
・共感するリアクションを忘れない
「そうなんですね!」「わかります、それ!」などといった共感のリアクションは、お客様が「話してよかった」と感じられるきっかけになります。
リアクションは大きすぎず、自然な範囲で行うことがポイントです。
・沈黙を受け入れる
無口なお客様との接客では、沈黙が訪れるのはごく普通のことです。
その沈黙を「悪いこと」と捉えず、安心できる空気感を作り出すことで、お客様が徐々に話しやすい状態になります。
具体的には、そのまま、沈黙の空気を楽しむイメージで、お客様の手を取ってリラックス。
たまに、目線を合わせて微笑むことで、お客様からしたら「楽しんでくれているんだ」と感じ取ってもらえます。
無口なお客様の中には「無理に話さなくても居心地がいい空気感」を重視する方もいます。焦らず、自然体で接することが何よりの魅力になりますよ。
3. 言葉以外で心地よい空間を提供しよう
無口なお客様にとって、言葉でのコミュニケーションよりも重要になるのが「空間やサービスの心地よさ」です。
言葉が少なくても、あなたの動きや雰囲気から「癒される」「また会いたい」と感じてもらうことが可能になります。
“心地よいサービスの具体例“
・視線の使い方
目をしっかり合わせすぎると緊張を与えることがあります。柔らかい視線で時折目を合わせる程度にすると、安心感が生まれます。
・タッチの工夫
手を握る、肩に軽く触れるなど、優しいタッチで親近感を与えます。
お客様に触れた際、笑顔になったり、自然に身体をこちらに寄せてくださった場合は、そのまま続けても大丈夫です。
ただし、驚いて身体を引くような反応が見られた場合は、すぐにやめるのが良いでしょう。お客様の反応を見ながら行ってみてくださいね。
・お部屋の雰囲気作り
静かな音楽や柔らかい照明、ルームフレグランスを使ったり、リラックスできる環境を整えます。「この子は気遣いができるな」と感じてもらうことがリピートにつながる鍵です。
・自分自身が楽しむ
無口なお客様に対して、「どうしても盛り上げなきゃ!」とプレッシャーを感じる必要はありません。あなた自身がリラックスしながら接することで、お客様も自然と安心感を得られます。
お客様が「また来たい」「あの子と過ごす時間が特別」と感じてもらえるよう、言葉以外での魅力も磨いてみてくださいね♪
まとめ
無口なお客様の接客は、一見難しく感じるかもしれません。しかし、言葉以外であなたの魅力を伝える絶好のチャンスです。
ポイントは
の3つです。
これらを意識することで、自然と楽しい時間を作り出せます。
また、無口なお客様との接客を通じて、あなた自身のスキルも大きく成長します。
自分らしいスタイルでお客様に寄り添い、最高のひとときを提供してみてくださいね♪
いつも頑張る女の子を応援しています!